誰も「悪者」のままで終わることは出来ない。

 

自分を不快にさせる人。

 

イラッときたこと。

 

自分に嫌な想いをさせた人。

 

 

「あの人は

私に嫌な想いをさせたのに

何も反省していないから!」

 

確かに

あなたの

その予測通りなら(^_^;)

 

 

あなたを

傷つけた「その人」も

 

 

あなたを不快にさせて

傷つけたり

嫌な想いをさせて

 

 

「そのまま」でいることは

出来ないんですよね。

 

 

たとえ

誰であったとしても。

 

どんなに社会的地位があったり

すごい霊能者だとか

どんなに

偉い先生であったとしても。

 

 

宇宙は

「やり逃げ」することは

出来ないから。

 

 

人にしたことは

ただ、シンプルに自分に

はね返ってくるだけ。

 

 

全ての人が

その宇宙の原理に

乗って生かされているから。

 

 

時間差があって

すぐには

はね返っては来なかった

としても

 

 

あなたに

嫌な想いをさせた

業はどこかで清算しなくては

いけなくなる。

 

 

確かに

憎まれ役として

登場してきた人も

 

 

自分の人生において

「役割」を果たしたの

かもしれません。

 

 

その人から

学ぶことがあったから

「憎まれ役」として

自分の人生に登場してきただけ。

 

 

自分のために

その人も役割を背負って

くれたのかもしれませんが。

 

 

全ての人が

エネルギーである以上は

 

 

今のその状態から

成長してゆくため。

次元上昇してゆくため。

 

 

あなたから見て

悪者であっても

その人も「憎まれ役」のままで

終わることは出来ないわけです。

 

 

人を傷つけた業、

カルマと言われますが

 

カルマを清算して

人を傷つけたことを

学び

 

 

これまでの

悪者に甘んじてきた自分からは

成長していかなくては

いけない。

 

 

みんな

これまでの自分から

次元上昇せずには

いられない。

スピリチュアル流に言えば

「魂の成長」でしょうが。

 

 

宇宙は私達

エネルギー体を

常に今の状態から

「次元上昇」させようと

しています。

 

 

だから

「悪いことをしたら

バチが当たる」

って言葉が昔から

ありますが(⌒-⌒; )

 

 

誰も

罰など与えられない。

 

 

神様という表現だろうと

宇宙や高次元なる存在

という言葉で言い表される

ものであろうと。

 

 

罰など

与えはしない。

 

 

ただ

私達はすべて

「悪者」で終わることは

させないだけ。

 

 

だから

誰であろうと

 

「神様に見放される」

「天に見放される」

ということも

 

決して

ないんですよね。

 

 

ちょっと皮肉った

言い方ですが(^_^;)